寒くなり紅葉のシーズンも終わりを迎えようとしていますが、木田町の住吉神社(ねや川戎)にある大きなイチョウの木がちょうど黄色く染まっていました!
神社の境内にある大きなイチョウの木は高さ15.7m、幹周り2.47mにも及び、隣の本殿を覆うように枝葉がついています。
この木の推定樹齢は、なんと、270年!(2007年時点の情報)
1737年(元文2年)生まれという計算になりますね。
江戸時代から毎年11月下旬~12月上旬になると、この様な黄色い葉っぱをつけてきたのでしょう。
寝屋川市の保存樹として長年市民に親しまれているのが分かります。そんなイチョウの木の紅葉は今が見ごろを迎えていますよ。(この記事の写真は12月5日に撮影したものです。)
電車の中からも見えると思うので、通りかかった際には目を向けてみてはいかがでしょうか。
秋の風景を見ておきたい方は、お早めに。
【地図】住吉神社
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