だんだんと秋が深まり、今年も寝屋川市内の木々が色づき始めています!
初めに見ていただくのは、寝屋川デポマート前から萱島のスギ薬局前まで続くイチョウ並木の様子です。
細長い木が、ほぼ黄緑色の段階まで差し掛かっていることが分かります。
続いて、南水苑町(萱島方面)の用水路沿いに130本続く桜並木です。
緑色の葉っぱに黄色い葉っぱが混じっていたり、まちまちです。全体的には黄緑色という感じでしょうか。
北河内皐が丘高校前や打上川治水緑地などに植えられている品種は、他の木よりも紅葉が早いのが特徴ですが、ずいぶんと進んでいました。
昨年の11月中旬と比べても紅葉が進んでいる印象です。どうやら今年は寒くなるのが早いみたいですね。
寝屋川市内の紅葉は11月中旬~下旬辺りにピークを迎える見込みです。
【関連記事】
・南水苑町の桜並木が色づいてきた(2014年11月11日) 「友呂岐緑地」は、統廃合された用水路跡を公園に転用したものであるため、とても細長いのが特徴です。今回の記事では、東神田町(萱島方面)付近に場所を絞って撮影してみました!
この辺りは京阪が東側を走っているため、電車の中からも色づいた木々を見ることができますよ。
紅葉の季節とはまだ言えないかもしれません(友呂岐緑地の紅葉は、他の地域よりも遅め?)が、これからの季節、散歩しながら色づいていくのを楽しむには、良い場所かもしれません。
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【関連項目】
・名探偵コナンの服部平次が待ち合わせをしたタコ公園(2013年9月)