6月の初めぐらい前に田植えが行われた萱島信和町の田んぼの稲が、既にけっこう伸びています。
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京阪電車の線路沿いにある市街地に残った形の田んぼで、これまでに何度も現地レポートしています。
前回の記事では6月8日に撮影した様子を紹介したのですが、こんな感じで稲が細く、水面がだいぶ見えている状態でした。
それが半月も経たないうちに再度見に行ってみると、けっこう青く見えるようになっていて、ビックリ。
2週間弱でこんなに変わるものなんですね。6月に入ってからは、ほとんど曇りか雨という天気が続いていますが、稲は恵みの雨ですくすくと成長しているようです。
自分はこの間にどれだけ成長したのかと思うと、自然(厳密に言うと、田んぼは人工物ですが)のたくましさには、驚かされるばかりです。
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