京阪電鉄の10000系と13000系車両に記念ヘッドマークが4月9日(土)から掲出されています。
ヘッドマークの掲出は、10000系(Wikipedia)の誕生20周年と13000系(Wikipedia)の誕生10周年を記念したもので、13000系については企画乗車券やオリジナルグッズの発売も行われているようです。
<京阪電鉄の発表>
(1)10000系
・「10000系誕生20周年」ヘッドマーク掲出
(2)13000系
・「13000系誕生10周年」ヘッドマーク掲出
・京阪電車 環境配慮型車両13000系が誕生10周年を迎えます(PDFファイル)
ヘッドマークが掲出されているのは10000系の3編成、13000系の3編成。
萱島駅の大阪方面行きホームで13000系(6両編成)を見かけました。
先頭車両に「13000 SERIES 10TH SINCE 2012」と書かれた緑色のヘッドマークがついています。
10000系には「10000 SERIES 20TH SINCE 2002」と書かれた水色のヘッドマークがついているみたいですよ。
10000系、13000系の記念ヘッドマークは5月8日(日)まで掲出される予定とのこと。
<これまでに記事化したヘッドマークの記事>
・9000系25周年(2022年3月)
・パナソニックパンサーズ(2022年2月)
・3000系プレミアムカー1周年(2022年2月)
・開業111周年記念(2021年4月)
・開業110周年記念(2020年6月)
・8000系誕生&鴨東線開業30周年記念(2019年10月)
・7200系30周年、2200系55周年記念(2019年8月)
・平成と令和(2019年4月)
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※「7Nan」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら)