香里新町の「パン屋ワルツ」が1/29(土)の閉店を発表。閉店前に「レモンキューブ」と「モッツァレラチーズとドライトマトのぱん」を買ってみた

香里新町のパン屋「パン屋ワルツ」が1月29日(土)の営業をもって閉店すると発表しています。

2012年から約10年間営業を続けてきたお店です。

※写真右の青いテントのお店

お店の場所は京阪香里園駅の西口バスロータリーから西へ進み、アートタウンCOHRIの手前まで来たところです。

反対側を振り返ると、こんな感じ。高層マンションの間に香里新町商店街の入口があります。

店内に入ってみます。

棚には様々なパンが並んでいます。

店長によると、自家製ぶどう種酵母を使った栄養価の高いライ麦(20%)入りのパンがおすすめなのだとか。

今回は珍しさに引かれて「レモンキューブ」(税込み216円)と「モッツァレラチーズとドライトマトのぱん」(税込み216円)を1つずつ購入してみることにしました。

※購入後のパン

レモンキューブは、さわやかなレモンビールと北海道よつばバター、新鮮な玉子などを混ぜた生地が柔らかく、菓子パンが苦手な人でも問題なく食べられる印象を受けました。

「モッツァレラチーズとドライトマトのぱん」は、じゃがいもを練り込んだもっちりとした生地に、モッツァレラチーズとドライトマトがとろけた状態で入っていて、香ばしいピザのような味わいでした。

いよかんピールの入ったパンも購入すればよかったかもしれません。

残りの営業日は1月22日(土)、27日(木)〜29日(土)の4日間です。

「皆様への感謝の気持ちをパンに込め、最終日まで取り組んでいきたいと思います」ということなので、閉店までに行っておきたい方は、お早めに。

【地図】

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※「香里園住人」さん、情報提供ありがとうございました!(情報提供はこちら

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