国道163号線沿い門真の「饂飩倉」が12月末で閉店するみたい!1杯3000円するうどんなどでお馴染みだったお店

門真市にあるうどん店「饂飩倉」(うどんくら)が、12月30日の営業をもって閉店することが分かりました。

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饂飩倉は店内で手打ちしたうどんを手焼きのあごだしとともに提供するお店で、外観は黄色い看板でお馴染みでした。
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※国道163号線の四條畷方面を向いて撮影

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1500円以上するメニューが多いなど「うどんにしては高い」印象ですが、味には定評があり、ファンの方は多かった模様です。特に「具の全部のせ」の1杯3000円する「アルプスの少女」は、看板メニューとして有名でした。(73件投稿されている食べログには「高い」、「丼が大きい・量が多い」、「甘い出汁が特徴」などの感想が多く書かれています。)

場所は国道163号線沿いで、巣本交差点から1kmぐらい西側に来たところです。
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野口東交差点を南に曲がったところにある駐車場に、閉店のお知らせが掲示されていました。
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他の看板も文字のフォントや「大将より」という表現が独特ですね。
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営業期間は40年近くにも達していたようです。そのような歴史のあるお店が閉店してしまうのは、残念です。

閉店までにもう一度味わいたい方は、年内にぜひ。

【地図】

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※「A&Y」さん、情報提供ありがとうございました!

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