葛原の「パナソニックエコソリューションズ内装建材」だった建物が間もなく解体へ。跡地にはスパイラル紙業の工場の建設計画

葛原1丁目(寝屋川市西部)の「パナソニック エコソリューションズ内装建材 大阪工場」だった建物が、間もなく解体されるみたいです。

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工場の閉鎖後も1年以上そのままの状態が続いていましたが、最近になってから解体工事のお知らせと予定建築物の看板が掲示されました。

お知らせによると、解体工事の期間は4月15日から6月30日まで。跡地には紙管製品を製造する「スパイラル紙業」(本社:大阪市旭区、公式ホームページ)の工場が進出する予定となっています。
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新しい工場は地上2階建て、高さ10.25mで、解体前の工場とほぼ同規模とみられます。開発工事予定期間は2018年5月8日から10月17日までと書かれていますが、解体工事が6月末に終わるとすれば、もう少しずれ込む可能性がありますね。

現場は、府道13号京都守口線池田新町交差点から点野方面に向かって北進し、栃本天海堂の向かい側まで来たところです。
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近くではヤマト運輸の大規模な物流施設が閉鎖されるなど、最近動きのある地域です。

旧工場の解体工事が終わったら、またお伝えしたいと思います!

【地図】

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葛原の「パナソニックエコソリューションズ内装建材 大阪工場」が閉鎖(2017年12月)

※「ひろき」さん、情報提供ありがとうございました!

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