萱島本町の萱島飯店が閉店。36年間営業を続けてきた中華料理店

萱島本町にあった「萱島飯店」が2月23日(土)の営業をもって閉店しました。

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地元で36年間営業を続けてきた中華料理店で、店頭にて閉店のお知らせと感謝の言葉が綴られています。
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お店の場所は萱島駅東口ロータリー前から東へ向かい、トップワールド萱島店の向かいまで来たところです。
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※萱島東方面を向いて撮影

店内は白を基調とした明るい壁紙で古さを感じさせず、テーブル席が充実(16席ほど。カウンター席は3~4席のみ)しているのが特徴でした。

メニューは飯類(焼き飯、中華丼、天津飯など)と麺類(ラーメン、チャンポン、焼きそば、皿うどんなど)、一品料理(餃子、春巻き、天ぷら、マーボー豆腐など)を中心に、それらが組み合わさった定食物(800~1000円台)などを味わうことができました。
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※営業時に撮影したメニュー表

店主の方(お店は夫婦で切り盛りしていた模様です)は元船乗りということもあり、木製の船の模型を作って飾るような人だったようです。

このように地元で長年営業を続けてきたお店がなくなるのは、寂しいですね。

営業お疲れ様でした。

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※「Takachan」さん、情報提供ありがとうございました!

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