昭栄町に「はまの鍼灸院」が開院しています。
近くにあった協愛医院で20年間勤務していた人が昨年11月に自宅で開業した鍼灸院です。
↑はまの鍼灸院の場所は、府道21号八尾枚方線の吉野家とENEOSの間の路地を西に入っていったところです。
↑住宅街にある鍼灸院のドアを開けて中に入ると、細長い廊下が続きます。2階は待合室として利用できるのだとか。
↑つきあたりにあるのが診察室です。診察室には鍼治療を行うための施術台があります。
↑院長の濵野先生です。協愛医院で20年間リハビリなどを担当していた経験があります。開業後の現在は鍼治療がメインとなります。腰や肩が痛いといった患者の症状を問診で聞き出し、施術を行います。
↑こちらが治療に使う鍼です。筆者は鍼治療を受けたことがないのでイメージが湧かなかったのですが、髪の毛よりも細いぐらいの鍼を刺すと、神経に響くような感覚があるのだとか。
基本的に自費の施術になりますが、対象となる傷病(神経痛、リウマチ、五十肩、顎腕症候群、腰痛症、頚椎捻挫後遺症)で医師がはり・きゅうの施術について同意した場合、健康保険の給付の対象となります。
施術の対応時間は午前が8〜12時、午後が15〜18時で日曜日・祝日は休み(木曜日と土曜日は午前中のみ)とのこと。
【地図】