京阪寝屋川市駅構内に「だれのパンや 京阪寝屋川市駅店」が開店しています。
工事が始まっているのを2月21日にお伝えしたパン屋で、3月26日(土)からプレ営業を開始しました。(グランドオープンは4月1日の予定)
お店の場所は南改札口から入って右手(マクドナルドの斜め向かい)です。
店内の様子を見せていただきました。
メニューは、どいつシリーズ(マヨパン)、こいつシリーズ(惣菜コッペ)、あのこシリーズ(フルーツサンド)を中心に展開しています。
どいつシリーズは、かつて大阪の下町の「渡部ベーカリー」で親しまれた商品を復活させた看板メニューです。
こいつシリーズはキャベツサラダ、たまごサラダ、ソーセージなどを挟んだ惣菜コッペで、こちらも「昭和のあの頃のクラスメイト」を思い起こさせるような名前がつけられています。
あのこシリーズは、甘酸っぱい青春のときめきをイメージしたフルーツサンドなのだとか。
「だれのパンや?みんなのパンや!」をコンセプトとしたパンが、他にも色々と並んでいました。
「鉢かづき姫」のマフィンは、地元感のあるメニューなのではないでしょうか。
こちらのお店は駅の改札口の中にあるお店ですが、店内でパンを焼いているのが特徴です。取材時にも焼きたてのパンが何度も運ばれてくるのを見かけました。
実際に「あきらめんったいどいつ」(めんたいこのマヨパン、税込み280円)と「頑張り屋さんのこいつ」(ソーセージの惣菜こっぺ、同490円)を買ってみたのですが、美味しかったです。
今回はパン500円以上の購入だったので、オープニングイベントとしてコーヒー1杯を無料で注ぐことができましたよ。
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