10月29日(火曜日)16時15分ごろに仁和寺町(寝屋川市西部)のバス停で、62歳の女性(仁和寺本町在住)が路線バスにはねられて死亡する事故があったことが分かりました。
事故現場は府道13号京都守口線(コーナン仁和寺店の横)にある京阪バスの転回場で、京阪バスが乗客を降ろして発車したところ、人をはねたそうです。
京阪バスの運転手が過失容疑で逮捕されたとして、新聞などでも報じられていました。
・LINK:路線バスが女性をはね死亡させる 容疑の運転手を逮捕 大阪(2016年11月29日配信、産経新聞)
・LINK:バス停で女性ひかれ死亡 容疑の運転手を逮捕 大阪(2016年11月29日配信、朝日新聞)
報道によると、バスは転回場内をUターン中に降車した乗客をはねたようです。生身の人間が地面とバスの間に挟まって救助が難航し、最悪の結果になったのだとか。
寝屋川市では毎年交通事故が3~5件程度発生していますが、路線バスによるものは異例だと思います。
師走になると人も忙しくなることですし、交通事故には注意したいものですね。
【地図】
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