10月4日(火曜日)に仁和寺本町(寝屋川市北西部)の民家で高齢者2人の遺体が見つかったみたいです。
※資料写真(寝屋川警察署、2014年9月撮影)
新聞などでも報じられていました。
LINK:集合住宅で高齢夫妻の遺体 死後1カ月以内か 大阪・寝屋川(2016年10月5日配信、産経新聞)
報道されている内容から発見当時の状況をまとめると、以下の通りです。
・この部屋には高齢者夫婦(85歳の夫と82歳の妻)が居住
↓
・郵便受けに新聞がたまっている
↓
・長男が様子を見に来た
↓
・夫婦が遺体に
↓
・荒らされた形跡や2人の遺体に目立った外傷などはなし
↓
・事件性は低いとして捜査中
記事の中で遺体発見現場は集合住宅の5階とされていますが、どうやら国道沿いの団地みたいです。
遺体は2人とも80代の高齢者で、目立った外傷や侵入犯の形跡が見当たらなかったため、事件性は低いと判断されています。
このような高齢者が死亡する事象は7月にも初町で起きていて、高齢者の孤独死などを防ぐ仕組みの設計が急がれますね。
【地図】
【関連記事】
・池田の民家で殺人事件が発生。介護疲れを理由に妻の首を絞めた男を逮捕(2016年5月)
・7/10(日)に初町のアパートで白骨化した遺体が見つかる(2016年7月)