寝屋川市の新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しています。
感染力の強い新たな変異株「オミクロン株」の市中感染が広がっている影響で、昨年末から感染者数が増加していますが、先週はその傾向が更に強まった模様です。
〈新型コロナウイルスの新規感染者数〉
・71人(1月17日)
・102人(1月16日)
・105人(1月15日)
・81人(1月14日)
・77人(1月13日)
・55人(1月12日)
・27人(1月11日)
・12人(1月10日)
〜週単位の感染者数〜
・456人(1月10日~16日)
・99人(1月3日〜9日)
・19人(12月27日〜1月2日)
・12人(12月20日〜26日)
・1人(12月13日〜19日)
・1人(12月6日〜12日)
〜略〜
・25人(9月27日〜10月3日)
・39人(9月20日〜26日)
・90人(9月13日〜19日)
・192人(9月6日〜12日)
・329人(8月30日〜9月5日)
〈寝屋川市の感染拡大〉
・寝屋川消防署で12人(市外在住を含む)の感染を確認(1月5〜6日)
・寝屋川市内の高齢者施設で府内初のオミクロン株のクラスター(2021年12月28日)
・市立学校の教職員がオミクロン株の感染が判明(2021年12月22日)
1月15日(土)には1日の感染者数が3桁の105人に達し、過去最多を記録。1月16日(日)も100人を超えました。
寝屋川市保健所は応援の人員を受け入れているものの、それを上回る勢いで感染が拡大しており、業務のひっ迫を懸念しているとニュースになっていました。
第5波(2021年夏頃)を上回る過去最多の感染者数を記録しているのは寝屋川市外でも同じ傾向で、1月18日(火)は全国で約3万人を、大阪府では5396人を確認したとのこと。
感染拡大状況や新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)に関する情報などを知りたい方は、寝屋川市の公式ホームページをご覧ください。
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