寝屋川市内における新型コロナウイルスの新規感染者数が10月11日(月)は0人でした。
これは10月9日(土)に続く記録で、緊急事態宣言の解除後(10月1日〜)は感染が緩やかになっているようです。
先週と昨日の新感染者数(日付は市発表日)は、以下の通りです。
<10月11日時点の療養者数>
※新型コロナウイルス感染症患者発生に関する情報より
・10月11日(月):0人
・10月10日(日):3人(軽症3人)
・10月9日(土):0人
・10月8日(金):2人(軽症2人)
・10月7日(木):4人(軽症3人、無症状1人)
・10月6日(水):6人(軽症5人、無症状1人)
・10月5日(火):3人(軽症3人)
・10月4日(月):5人(軽症4人、無症状1人)
※10月11日(月)時点で療養解除または死亡退院した人を除く
先週の新規感染者数(23人、市内在住者のみ)は先々週(25人)とほぼ横ばい。検査数(3663人、市内で検査を受けた市外在住者を含む&市外で検査を受けた市民は含まない)は先々週(2811人)から増加しています。
新型コロナワクチンの接種(12歳以上)については、個別接種(各医療機関)へのワクチン供給を10月18日(月)の週の分から一時停止するとともに、ワクチン供給量が明確になった時点で供給を再開するとのこと。(国からのワクチンの定期供給が終了したための措置)
<寝屋川市のワクチン接種体制>
※新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する情報(10月7日更新)より
・個別接種:10月18日(月)の週の分からワクチンの供給を一時停止
・集団接種:11月から市の集団接種会場は大阪電気通信大学駅前キャンパスのみに縮小
市長のツイートにもあるように日常を取り戻しつつも、感染予防策は緩めずにいきたいものです。
新型コロナウイルスに関する詳しい情報を知りたい方は、寝屋川市の公式ホームページをご覧ください。
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