3月1日(日)朝に寝屋川市内のスーパーやドラッグストアでトイレットペーパーなどの紙製品を買い求める人の行列が発生しました。
周辺住民に目撃されただけでなく、お昼のニュース(読売テレビ)でも東大阪市のスーパーとともに取り上げられたようです。
皆さんの目撃情報をまとめると、行列ができたのは万代(テレビ映像に出たのはおそらく万代寝屋川店です)をはじめとして、ライフ、アルプラザ、島忠ホームズ、ドラッグコスモスなどです。
今回の騒動?は、感染の拡大が続く新型コロナウイルスの影響とみられています。
インターネット上で「マスクが品薄なので同じ素材のトイレットペーパーも品薄になる」、「中国からの輸入品が入ってきにくくなる」というようなデマが拡散し、買い占めが起きたようです。
各製紙メーカーとも「供給量や在庫は十分ある」、「大半は国内生産」、「マスクの原材料(ポリプロピレン不織布)とは全く別物」などと表明していますし、消費者はパニックにならずに必要な分だけ購入したいものですね。
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※「レラ」さん、「あおきち」さん、「ひろき」さん、「うえ」さん、「ももんが」さん、情報提供ありがとうございました!