7月6日(土)20時過ぎに高槻市柱本4丁目の産業廃棄物収集業者の倉庫で起きた爆発を伴う火災で、現場にいた作業員1人が死亡、3人が重傷を負ったことが分かりました。
死傷した4人はスプレー缶に穴を空けてガスを抜く作業をしていたと報じられていて、それが寝屋川市内でも多くの人が感じた爆発の原因と考えられているようです。
鎮火したのは、7日(日)午前0時ごろ。
鎮火してから半日以上が経っても、現場(淀川新橋の高槻市側)では警察が規制線を張って警戒していました。
淀川新橋は通常通り利用できるのですが、スロープを上がる途中に見える黒焦げの現場(写真の掲載は控えます)が事故の衝撃を物語っている様子でした。
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