寝屋川市内に住む中学生ら6人が窃盗行為を繰り返していたとして、寝屋川警察署に検挙されていたことが分かりました。
※資料写真(寝屋川警察署、2014年9月撮影)
このニュースは新聞などのメディアでも報道されていました。
LINK:「遊ぶ金がほしかった」中学生窃盗グループ6人を逮捕・補導 大阪・寝屋川(2016年1月4日配信 産経新聞)
産経新聞の記事によると、
民家の空き巣やオートバイ盗を繰り返したとして、大阪府警少年課と寝屋川署は4日、窃盗と住居侵入の疑いで、いずれも大阪府寝屋川市内に住む14歳の男子中学生3人を逮捕、送検し、12~13歳の男子生徒3人を補導したと発表した。府警は計21件、総額約90万円相当の被害を裏付けた。
送検容疑は昨年7~10月、同市内の無施錠の民家や駐車場に侵入し、現金やオートバイなどを盗んだとしている。6人とも「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。
とのことです。
窃盗は全部で20件以上にも及び、グループによる常習犯だったことが伺えます。
寝屋川市内の中学生がこの様な犯罪を行っていたのは驚きですが、若いうちに検挙されて良かったと考えることもできそうです。
今後はしっかりと反省して更生してもらいたいものですね。
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