寝屋川警察署の交番に勤務する巡査長(49歳)が勤務中に女性宅を訪れてわいせつな行為をしたとして、停職1か月の懲戒処分を受けたそうです。
※資料写真(寝屋川警察署、2014年9月撮影)
多くの新聞社で報道されていました。
朝日新聞の記事(2015年6月10日付)によると、
巡査長は昨年10月~今年1月、勤務中に50代の女性の自宅を制服姿で訪れ、複数回わいせつな行為をした。「性欲を抑えられなかった」と話しているという。
女性は昨年5月下旬、巡査長が勤務する交番に相談に訪れた。巡査長はその後も相談に乗るためとして、今年1月までに女性宅を二十数回訪れたという。同月中旬、女性側から署に相談が寄せられて発覚した。
※朝日新聞の記事(6月10日付)から一部を引用
とのこと。
同日付で巡査長は依願退職したそうです。
地元の警察署で不祥事が起こるのはショックですが、このような行動をするのは一部の警察官だけだと思います。
寝屋川警察署の方々には、引き続き市内の治安を守るために職務を遂行してもらいたいものです。
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