「空梅雨」と言われ、暑い日が続いた6月の天気ですが、19日から雨が降り、梅雨らしい天気になってきました。
「寝屋川はどれぐらい増水してるんかな」と思ったので、現地まで行って参りました。本日の15時台に寝屋川市駅から桜木橋まで北上しながら見ていきました。
普段の様子です。場所と方向が微妙に違うので比較しづらいですが、草が見えなくなっています。水面につかっていない部分の草まで無くなっていますが、昨日、一昨日の大雨で流されたのかもしれません。
普段の様子はこちら。(この写真もけっこう場所が異なります。)今日の方が微妙に増水しています。
寝屋川は晴天時は淀川(太間)から水を引き入れて水量を維持し、大雨が降った際には寝屋川下流域の香水を防止するため逆に寝屋川の水を淀川に排水しています。
そのため、雨が降ったからといって増水するとは限らない特殊な河川となっています。
微妙に今日の方が増水しています。今日は昨日、一昨日ほどは雨が降っていないからか、晴天時と同様に淀川から水を引きいれています。
もしかして北側にあるこっちの水門が淀川から水を引き入れる所なのでしょうか。
んじゃあ更に北側にあるこっちの門は寝屋川から淀川に水を引き入れるための水門ですかね?閉じている気がします。
う~ん、寝屋川って水量をコントロールされていてよく分からん川ですね~。
どっちにしろすこし増水しているのは分かりました。