5年前から京阪の車両で行われていたカラーリングの変更が終了しました。情報ソースは京阪電車が発行する駅置きの広報紙「K PRESS 6月号」です。
それまでは約半世紀近くに渡って通勤電車が緑と黄緑、特急電車が赤とオレンジのカラーリングが続きました。
中之島線が開通した2008年からカラーリングの変更が始まり、通勤電車を白と緑(一部は白と青)、特急電車が黄色と赤に順次変更されてきました。
言葉で説明するよりも、旧塗装と新塗装の違いは動画で見た方が早いのではないかと思うので、詳しく違いを知りたい方は以下の動画を参照してください。
京阪電鉄のブランド戦略の一環だそうですが、これで旧塗装の車両は全てなくなりました。
個人的には前のカラーリングの方が好きでしたが、そういった人も多いのではないでしょうか。
少子高齢化が進むなど鉄道業界はこれれから大変ですが、京阪にはこれからも頑張ってほしいですねぇ