寝屋川市が2016年度から取り組んでいる「寝屋川サクラ☆プロジェクト」の始動記念として、打上川治水緑地に市内で生まれた子供の名前を刻印したプレートが設置されました。
769人(応募者全員)の名前が刻印された3つのプレートは金属製で、両側に植樹された桜の木とセットになっているのが特徴です。
完成を記念して行われた式典では、北川法夫寝屋川市長、市のマスコットキャラクター「はちかづきちゃん」と「ねや丸くん」、2017年度生まれの代表として戸田さん(刻印された本人とその家族)が参加。
戸田さん(母親)は、「子供が大きくなった時の記念になればと思い応募しました。毎年桜の季節に家族と訪れ、子供の成長を確認するのが楽しみです。」と話しておられました。
この事業は2年計画となっており、2018年度の出生者の名前もプレート化される予定です。
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