スポーツの振興及び市民の健康を推進するため、寝屋川市とスポーツ用品メーカーの株式会社ミズノが12月10日(月)にスポーツ振興等の協定を結びました。
寝屋川市の発表によると、ミズノは寝屋川公園の指定管理者に選ばれており、毎年2月に行われている寝屋川ハーフマラソンでもペースメーカーの派遣やマラソン攻略講座を開くなど、マラソンの運営面でこれまでに協力関係があったそうです。
今後より一層お互いの知恵や情報、技術を共有し、地域の活性化などにつなげるため、今回協定を結ぶことになりました。
12月10日(月)に行われた締結式では、両者の代表(北川法夫市長と中島隆雄ミズノ株式会社営業本部関西支社長)が挨拶を行い、ランニングシューズ寝屋川モデルも発表されたみたいですよ。
※寝屋川市提供
同モデルは寝屋川ハーフマラソンの優勝者の副賞となるほか、市民体育館で販売される予定とのこと。
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