現役時代に小柄な大相撲の力士として独自の技を編み出し活躍した「舞の海秀平氏」が8月24日(金)に東北コミュニティーセンター(成田町)で講演会を開催することが分かりました。
※資料写真(日之出町の境川部屋の朝稽古)
6月~7月に発生した大阪府北部地震・西日本豪雨の被災地を支援するチャリティー講演会として企画され、会場には募金箱が設置されるみたいです。
講演会の概要は、以下の通りです。
・日時:8月24日(金)14時~15時30分
・場所:東北コミュニティーセンター1階ホール(寝屋川市成田町3-3)
・主催:第五校区福祉委員会、第五校区地域協働協議会
・備考:公演中の動画の撮影は禁止。写真撮影可能時間は講演開始から10分間
スピーチを行う「舞の海秀平氏」(wikipedia)は、入門時の身体検査をクリアするために頭にシリコンを入れて身長を高くしたことで知られており、現役時代は大柄な力士に対抗するため「くるくる舞の海」を繰り出すなど「技のデパート」「平成の牛若丸」として人気を博しました。
講演会では「小よく大を制す 我が相撲人生」と題し、自身の体験談などについて語られるようです。
筆者は残念ながら都合が悪くて参加できないのですが、舞の海氏の話を生で聞いてみたい方は、必見ですね。
【地図】東北コミュニティーセンター
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