香里本通町の府道148号線沿いにあった和食料理店「香里亭」が香里新町に移転し、12月1日(土)から営業を開始しています。
11月18日まで営業していた移転前の場所(香里園駅東口の高層マンション「ザ・香里園レジデンス」の北側)に行くと、
※府道21号八尾枚方線の交差点から撮影
外壁に足場が組まれ始めていました。
移転後の場所は、香里新町商店街の1月まで「千松庵 丹鶴」という菓子店があったところです。
丹鶴として営業していた頃(下の写真)と比べると、和風テイストに改装されたのが分かりますね。
香里亭(公式ホームページ)は、明治37年の創業から続いている老舗の割烹で、四季折々の素材を活かした和食・懐石・会席料理を味わえるのが特徴です。
各種定食や一品料理、仕出し料理もあり、接待や祝い事などの食事、冠婚葬祭以外にも幅広く利用できるみたいですよ。
場所が少し変わりましたが、これからも伝統の味を楽しむことができそうですね。
【地図】
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※「ふぅ」さん、情報提供ありがとうございました!