夕方のラッシュ時に京阪香里園駅を利用すると、少しだけ珍しい?光景を目にすることができました。
かな~りマニアックな話なのですが、毎日京阪を利用している人が見たら共感できるかも!?鉄道ネタはアクセス数もそれなりにいく場合が多いので、一部の人から「興味ねぇわ!」という批判を浴びるのも覚悟でお伝えしたいな~と思います。
お付き合いいただける方は、スクロールしていただけると嬉しいです。(前置きの予防線長いな、オイ…。)
見かけた珍しい光景というのは冒頭の写真のように、ホームの両側に電車が停まっているという香里園駅では日常的な運用です。
ただ今回ばかりは、それぞれの電車の種別に少しだけ違和感のようなものを感じたのです。
あんまり停車駅の変わらない種別同士の組み合わせですね。笑
快速急行の発車後に特急の通過待ちが入るという点も、準急の利用者にとっては踏んだり蹴ったりです。
大阪方面から寝屋川市駅~香里園駅に帰ってくる場合、とりあえず先に来た方に乗れば良いわけですが、この組み合わせは少し珍しいのではないでしょうか。
駅の時刻表を確認したところ、このような運用は18~21時台の快速急行11本で行われていることが分かります。
元々は普通と快速急行というノーマルな組み合わせでしたが、2月25日のダイヤ改定で普通と準急が入れ替わったみたいです。
20分おきに見られるので、それほど珍しいとは言えないかもしれませんが、初めて見る人にとってはレアな光景に感じるかもしれませんね。
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