香里園駅前で「香里園文化祭2018」というイベントが11月10日(土)~11日(日)に開催されました。
香里園文化祭(公式ホームページ)は香里園ミュージックアートピクニックが主催者となり、香里園周辺を知ってもらうために行われているイベントです。
11月11日(日)は前日の香里園バルと連携した前夜祭に続いて、音楽ライブやアートの展示を行う本祭が実施されました。
まずは香里園かほりまち(香里園駅東口)の様子を見ていきます。
取材時には「STUDIO SUNNY HOOD」というダンス教室(代表はストリートダンスを20年以上やってて来られた方)の各メンバーがダンスを披露。
踊り終わると拍手が巻き起こっていました。
続いて駅の反対側に行きまして、香里園駅西口広場の様子を見ていきたいと思います。
筆者が訪れた夕方には、香里園在住者2名を含むスタンダードジャズのコンボ「ミッチと泉組」がジャズを披露しておられました。
他にも寝屋川市吹奏楽団や摂南JAZZ研究部などが来られていたみたいです。
また香里ダイエー本通商店街の入口付近には、たくさんの写真が展示されていました。
一般の方から寄せられた香里園に関するものというで、見ごたえがあります。
更に商店街の西側出口付近(国道170号線沿いのマンション・ロジュマン前)ではフリーマーケットや物づくりワークショップが行われていました。
他にも時間帯によってはアートタウン香里やふれあいプラザ香里(フレスト香里園店1階)もジャズなどの会場になっていたようです。
この日は秋晴れの天気に恵まれ、まさに「芸術の秋」という感じでしたよ。
【関連リンク】
・香里園ミュージックアートピクニック(公式サイト、2014年の記事)
※「豚館」さん、情報提供ありがとうございました!