寝屋川市内にある京阪の駅改札口の駅員室が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として閉鎖されています。
乗客・従業員の感染リスク軽減のため、安全運行に影響しない駅のサービス業務を一部縮小するとともに、利用状況に応じた係員配置で運営することになったようです。
まずは寝屋川市駅の様子を見ていきたいと思います。
南改札口(商店街側)はカウンター形式のインフォステーション構造が採用されていますが、入口のドアが閉められています。
駅員に用がある場合は、すぐ横の赤いインターフォンを利用すれば良いみたいです。
北改札口(TSUTAYA側)の駅員室も同様の措置が取られていました。
香里園駅は改札口から離れたところにインフォステーションがありますが、寝屋川市駅南改札口と同じような状態となっていました。
用がある場合は券売機の赤い呼び出しボタンを利用すれば良いみたいです。
萱島駅については未確認ですが、寝屋川市駅北改札口と同じような状況になっていると思います。
切符の購入時や改札口を通る際にトラブルが起きた際は、ご注意ください。
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