都市計画(府道18号線の拡幅)に伴い移転することになった居酒屋「磯平」(いそへい)の新店舗が3月21日(木)、開店しました。
店頭に開店のお知らせが掲示されるとともに、お祝いの胡蝶蘭が並べられています。
新店舗の場所は寝屋川市駅東口を線路沿いに北上し、八坂町西交差点の手前まで来たところ(2017年秋までイマオ薬局のあったところ、洋菓子工房ボストンの北隣)です。
3月3日まで営業していた旧店舗(東大利町、下の写真2枚)と比べると、駅から遠くなりましたが、店舗面積は広くなった印象を受けますね。
※仁和寺方面を向いて撮影
磯平(公式ホームページ)は、季節ものの魚介類(春はハモ、夏は活いか、秋・冬はカニとフグなど)や逸品料理、それに合うお酒などを味わうことができる和食の居酒屋です。
お店の方によると、先代の店主が東大利町の旧店舗を開店したのは1989年(平成元年)10月のことで、平成の30年間にわたって営業を続けてきたことになります。
新時代を新店舗で迎えることになりますが、これまでの磯平の味は変わらずに楽しめるみたいですよ。
【地図】
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