摂南大学の学生が「第17回関西大学ビジネスプラン・コンペティション(KUBIC2022)」のテーマ部門で富士通賞を受賞しています。
摂南大学の発表↓
摂南大学によると、受賞した山崎さんは「教育現場におけるDX推進~新しい教育サービスを考えてみよう~」のテーマに応募。画像分析AIを搭載したカメラで子供の異変に気づき手厚い保育を実現するプランを提案したようです。
テーマを提示した富士通からは、現状把握や入念な調査が評価され受賞に至ったとのこと。
「関西大学ビジネスプラン・コンペティション」は、全国の学生、一般の人から様々なベンチャービジネスプランを募集する大会。
KUBICの公式サイト↓
公式サイトによると、KUBICには自由な発想で考えたビジネスプランを応募する「自由応募部門」と、大会に賛同している協賛企業や地方公共団体が提示する”お題”に合わせたビジネスプランを応募する「テーマ部門」があります。(→テーマ部門のテーマ一覧)
ニュースリリースによると、各受賞者は第1次審査・第2次審査(書類選考)を経て、本選会前事前動画、本選会での2〜3分のプレゼンテーション及び質疑応答による最終審査を突破したようです。
受賞したアイディアは、実際に協賛企業の事業として採用される場合もあるとのこと。
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