寝屋川市立市民会館で「いじめ対策サミット」が12月3日に開催されるようです。
寝屋川市のリリースによると、このサミットは「新たないじめゼロへのアプローチの必要性」をテーマにした意見の交流会で、いじめ問題に積極的に取り組む市長、教育関係者、学識経験者、いじめ被害者の家族が来場するようです。
・日時:2022年12月3日(土) 11:00~16:30(10:10開場)
・場所:寝屋川市立市民会館
・参加費:無料
・申込み:不要、当日直接(定員あり)
・配信:オンライン配信及びアーカイブ配信あり(視聴方法は後日発表)
・その他:一時保育(11月25日(金)までに申込み)、手話通訳あり
参加者は寝屋川、旭川、可児、八尾市長や教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんなど。政治家や専門家同士のディスカッションだけでなく、4市長によるいじめの「共同宣言」も行われるとのこと。
寝屋川市はいじめ問題の解決に向けて、学校・教育委員会のみではなく、行政が初期段階から積極的に関与する「いじめゼロへの新アプローチ」を行っています。
当日は広瀬市長が「寝屋川モデル」として取り組みの発表を行うなど、中心的な役割を担うみたいですよ。
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