枚方市のテーマパーク「ひらかたパーク」で園内がイルミネーションされる「光の遊園地」が今年も開催されています。
「光の遊園地」は11月3日から3月1日の土・日・祝日(17時~または17時半~)に実施されているわけですが、クリスマス前後(12月14日~1月6日)は平日も点灯するおススメの期間になっています。
今回の記事では、平日の夜の様子をダダッと紹介していきたいと思います~!(長文になりますのでご注意ください。)
京阪本線・枚方公園駅から歩いてひらかたパークにやってきました。
ナイト入園チケット(大人1000円、16時から発売)を購入してゲートを抜けると、さっそくイルミネーションされた植え込みが登場します。
その横にはマジカルラグーンに浮かぶプロジェクションマッピングが!
更にその先にあるのが、タイムトラベルファンタジーストリートです。
※構図の悪い写真しかありませんでした。汗
毎時00分、20分、40分に約7分間「音と光のプログラムショー」が行われます。
ストリートが音楽とともに光の色が変わり、とても臨場感がありました。飲食店などが立ち並ぶゾーンでシアター並みの雰囲気を味わえます。
こちらも毎時10分、30分、50分に約5分間の「音と光のプログラムショー」が実施されていました。イメージ的には、こんな感じ。
音楽付き&点灯が変化するイルミネーションは寝屋川市内に見当たらないので、この2つのゾーンだけでかなりの満足感が得られますよ~。若いカップルの姿も多く見かけました。
そこから奥に向かいまして、ナイトアトラクションのゾーンを見ていきたいと思います。
メリーゴウランドなどの回る系の遊具は、イルミネーションのし甲斐がありますね。
植え込みがイルミネーションされているのは、言うまでもありません。
イルミネーションとは全く関係ないのですが、絶叫度を測定できるみたいです。
絶叫系ではない乗り物とその周辺もイルミネーションされています。
乗車中に幻想的な光景を楽しむには、こういうゆっくりしたやつの方が良いかもしれませんね~。ノームトレインに乗ると、光のトンネルをくぐることができるみたいですよ。
奥の高台の野外ステージや観覧車(スカイウォーカー)の方へと移動していきます。
こちらも15分おきに約5分間「音と光のプログラムショー」(毎時00分、15分、30分、45分)が行われていたみたいです。
更にその奥には「タイムトラベルトンネル」がありました。
神戸のルミナリエみたいなものなのですが、時間とともに色が変わって幻想的でした。こちらも若いカップルが多かったです。
一番奥まで来ると、高いところから園内のイルミネーションを見渡せます。
夜景といえば観覧車!ということで観覧車に乗れば良かったのですが(入場料の1000円に加えて別途アトラクションの乗車料金が必要)、時間の都合上断念しました。(写真の構図も全く考えずに急ぎ足でスミマセン。汗)
19時頃に入園したのですが、写真を撮りながら園内を回ると閉園時間(20時)までかかりました。これに加えてアトラクションも楽しむと、ナイト営業の数時間だけでは物足りないこと請け合いです。
休日の昼間に来て夜も楽しむという遊び方がべストかもしれませんね。(営業日などの詳しい情報は、公式ホームページからご覧ください。)
以上、光の遊園地の様子でした!
【地図】
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