マー君 久しぶりとなるグルメのお時間です！
今回ご紹介するのは、寿町（香里園方面）にある「お好み焼き はこべ」です！
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友呂岐中学校の前（アルプラザ香里園や寝屋川生野病院がある通り）を東（寿郵便局方面）へ曲がり、
右手にあるお店です。平仮名で「はこべ」と書かれた赤いテントが目につきます。（「はこべ」という店名は、「働き物が心をこめて別格の味を提供する」の頭文字から来ているらしい。）
少し通りからは奥まっているので、初めて知ったという方も多いかも。さっそく中へ入ってみます！
店内はかなり狭く、6畳ほど（？）の広さでした。右手にカウンター席、左手にテーブル席（テーブルが2つほど）があります。
カウンター席の場合、奥行きが15cmほどしかなく、お皿のすぐ向こう側に鉄板やおでんを温めるやつがきています。基本的に店主さんがカウンター内で焼いた料理が運ばれてくるわけですが、ここまで狭いのは初めてかも。
そのため、必然的に店内で店主（年配のご夫婦）や他のお客さんの距離感は、近くなります。親切にも他のお客さんに「兄ちゃん水がないんやったら入れてきてあげるわ～」と言っていただきました（笑）
メニュー表が古い（冷蔵庫が古いのも懐かしかったです）のは、消費増税でも価格を改定していないから。一品料理が200～400円台で、麺類（焼きそば、うどんなど）が450～500円、お好み焼きは種類によって400～600円台と様々。一番高いのは、スタミナ定食（750円）などです。
今回は、焼きそば（450円）を注文してみました。
カウンター内の鉄板（決して大きくない）で、他のお客さんの料理と並行して調理が始まります。至近距離で見られるのも、この店ならではの光景かも。野菜を入れ、麺を入れ、調理されていきます。
出来上がるまで、時間はかからなかったです。運ばれてきた「焼きそば」がこちら。
大切りのキャベツとお肉がたくさん入っていて、歯ごたえが良いです。縮れのほとんど無い麺は柔らかくて細めで、酸味よりも甘味を感じるさっぱりとした味付けは年代や性別を問わずに楽しめそう。
量はそんなに多くないですが、450円という値段を考えると十分に満足できます。店内の雰囲気と同様に、実際の料理も庶民的というか、家庭的のように感じました。
とても美味しかったです。御馳走様でした！
【関連項目】
・食べログ
