寝屋川のグルメを取りあげる「グルメレポート」のコーナーです。今回は萱島本町にある「京ぎ道」のキムチチヂミをご紹介いたします!
今回取りあげる「京ぎ道」は、閉店した「らーめん辮慶」の隣、アンスリーの向かいにある韓国料理店です。
1階が居酒屋、2階が「京ぎ道」です。読み方は「キョンギド(京畿道)」、ソウルのある地域の地名です。大阪で言えば、近畿とか関西という感じでしょうか。
余談になりますが、私は大学で第二外国語の専攻が韓国語だったため、韓国語を読み書きできます。
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(大阪府寝屋川市萱島本町21)
それでは中に入りましょう!
中はテーブル席が6つほどありました。壁は白、天井は黒で、韓国の音楽が流されていました。
先に飲み物を注文します。カルピス(260円)を注文しましたが、韓国茶の「スジョンガ」や「シッケ」(380円)もあります。
理由は忘れましたが(多分安い(=確か680円)から)、キムチチヂミを頼むことに。それがこちら。
最初は「キムチなのに全然辛くない」と思いましたが、3~5枚目ぐらいから少し辛さを感じて水が欲しくなる、そんな味でした。外は端っこがカリっとしていて、中はやわらかかったです。白菜が見えないにも関わらず、白菜の食感がしました。
もやし。シャキシャキしていました。左のやつはなんて言うんでしたっけ…?これはメインのチヂミと比べると、キムチの味が濃くてけっこう辛かったです。
韓国のソウル周辺は寒いので、ある程度辛いのは当然ですよね。韓国料理の王道と言えるキムチを使用したものを食べることができ、とても美味しかったです!