マー君 改修工事のため立ち入り禁止となっていた大阪府営深北緑地の「とりで広場」の「城郭都市遊具」が、このほどリニューアルオープンしました。
改修費用は約4363万円で、改修前と比べるとより安全で充実した遊具になったのが特徴です。
新しくなった遊具の様子を見ていきましょう。
まずは周囲をぐるりと囲む城壁です。
この上は通路になっています。
城郭間はアスレチック状の橋で連結されています。（橋の部分が全て架け替えられたみたいです。）
かなりの距離があり、ところどころ滑り台や階段を使って下りられるので、鬼ごっこにもってこいです。
続いて城郭から橋でつながった中央の遊具を見ていきましょう。
中の構造は意外と複雑です。
脱出経路？は多数。
中央のらせん階段を上ると、
スライダーの滑り口が姿を現します。
実際に滑ってみたかったのですが、子供が遊んでいたので自粛しました（笑）小学生を対象年齢に設計されているようです。
外を眺めると、けっこうな高さでした。
前の遊具はもう少し単純（真ん中の部分も城郭？）だったんですかね。
緑地内にある恐竜広場などとともに、子供が集まるスポットになりそうです。
お子様連れの方は、必見です。
【地図】深北緑地
【関連記事】
・深北緑地が台風の影響で浸水、現在休園中（2013年9月）
・深北緑地の人間離れした水鳥（2015年6月）
