打上南町の寝屋川市立たんぽぽ保育所で三菱UFJ銀行から寄贈を受けた幼児用の椅子(約50万円相当)の贈呈式が12月24日(木)、開催されました。
今回の寄贈は、11月に三菱UFJフィナンシャルグループ内で初めて行われた、地域貢献のための提案募集に対し、三菱UFJ銀行香里支店の職員からなるグループが寝屋川市の児童福祉の向上を目的に提案した内容が採用され実現したもので、各市立保育園で活用されます。(寝屋川市の報道発表資料より)
※資料写真(三菱UFJ銀行香里支店、2019年12月)
寄贈にあたり三菱UFJ銀行から直接子どもたちへ椅子をプレゼントする場として、たんぽぽ保育所の遊戯室で贈呈式が行われた次第です。
贈呈式では最初に出席者の紹介が行われました。
寝屋川市側が左から所長の先生、こども部保育課の担当者、広瀬慶應輔市長の3人です。
時間になると、園児が入場してきました。出席者から拍手が贈られます。
園児が揃うと、銀行側が代表の園児数人にクリスマス用の飾り付けがされた椅子を贈ります。(実際に寄贈された椅子は108脚)
園児側からお礼の言葉、市長からは御礼状が三菱UFJ銀行に贈られました。
最後に写真撮影をして終了です。(園児が前列に並ぶ写真もあるのですが、修正が大変なので割愛します。)
※画質が悪くてスミマセン。汗
保育園児が対象だからか難しい話は一切なく、和やかな雰囲気で式典は終わりました。
三菱UFJ銀行といえば、日本を代表するメガバンクですが、地域密着な取り組みもしているのを感じさせる式典でした。
【地図】寝屋川市立たんぽぽ保育園
【関連記事】
・協定の締結(JR西日本、ミズノ、寝屋川警察署・寝屋川防犯協会)
・三菱UFJ銀行(寝屋川支店の統合、大和田支店の統合)