寝屋川市最大級のイベント「第42回寝屋川まつり」が打上川治水緑地で7月28日(日)に開催されました。
今年の寝屋川まつりは1日目の27日(土)が台風6号の影響で雨天中止になりましたが、2日目は天候に恵まれ、予定よりも30分早い13時30分に開幕しました。
筆者が会場の打上川治水緑地を訪れたのは、19時前のことです。
地元の方が美味しいものを祭りで食べてもらおうと出店した「市民模擬店」です。
どのお店も人が多かったのですが、特に焼きそばや唐揚げ、フランクフルト系の行列が長かったような気がしました。
模擬店のテントは芝生の周囲にもグルリと設置されています。祭りに出店された模擬店の数は全部で65店舗です。
緑地の東側に移動します。
空気で含ませるタイプの遊具が置かれている「ねやパー」の様子です。
今年はサッカーボール型の物が用意されるなど、色々と新しくなっていました。
南側の堤防沿いでは、寝屋川市と友好都市の関係を結ぶ和歌山県すさみ町の特産物が販売されていました。
よしもとお笑いライブが始まりました。
その後に行われたのが、花火を打ち上げる「光の演出ショー」です。(遠いところから撮影したため、動画の映りが悪くてすみません。)
10分にも満たないほどの時間でしたが、それでも1つ1つの花火がとても綺麗でしたよ。
最後にはモニュメントの周りで盆踊り大会が行われました。
数え切れない人が踊りに参加している様子でした。これも2日間で毎年10万人以上の人が訪れる寝屋川まつりの醍醐味ではないかと思います。
以上、紹介したのは一部に留まりますが、第42回寝屋川まつりの様子でした!
【地図】