11月2日(土)に寝屋川市駅周辺で「第2回 寝屋川文化芸術祭」が始まりました。
様々な文化や芸術に触れられることを目指した市のイベントで、2年目の今年も様々なプログラムが盛りだくさん。
・日時:11月2日(土)、3日(日)
・場所:寝屋川市駅周辺施設(アルカスホール、中央小学校、初本町公園、市民会館など)
今回の記事では、1日目の様子を寝屋川市駅前から市民会館に向かって移動しながら説明していきたいと思います!
その横で行われていたのは「L.A.S FREE LIVE@アドバンスねやがわ」という毎月のように企画されている無料の野外ライブです。(時間帯:2日10時~16時25分、3日10時~16時25分。出演者などの詳しい情報はアドバンスねやがわの公式ホームページを参照。)
今回は寝屋川文化芸術祭の一部として行われたこともあり、いつもより多い6人(2日目も合わせると11人)の歌手が登場しました!
アルカスホール1階のロビーでは、鉄道模型の展示が行われていました。
メイン会場の大ホールではバンド部門や芸能部門が発表されたようです。
中央小学校は駐輪場として機能するだけでなく、体育館が体験型のワークショップなどの会場として利用されていました。
陶芸体験やアートフラワーなど、普段はなかなかできないことができる印象でした。
中央小学校前の寝屋川駅前線(さわやかロード)では、様々なお店が集まる「ねや市」が開催されました。(自転車は押して歩くか向かい側の歩道を通行する必要があります。)
初本町公園も同様です。
「ねや市」はアート&カルチャーに関する手作り品を出品したブースが20店舗程度、不用品を販売するフリーマーケットが30店舗程度出された模様です。
舞台発表ではDJの司会に合わせて子供さんがダンスを披露していました。
その名も「ねや市ダンス」。多くの人がそれを観覧している様子でした。
初本町公園前の寝屋川駅前線を更に東へ行き、寝屋川市民会館(秦町)に移動します。
これだけの数が集まるとは、すごいですね~。
大ホールでは、取材時(14時台)にジョイサウンドのカラオケ採点システムを利用した「歌うま選手権」が行われていました。
出演者は9月の予選を勝ち抜いた17人(U-18が4人、一般が13人)です。
1人目は14歳の女性が「God knows・・・」を披露。歌詞や採点結果がスクリーンに表示されないトラブルが発生していましたが、それでもトップバッターとして会場を盛り上げました。
2人目は9歳の女性が「残酷な天使のテーゼ」を歌い、91点を獲得!
長い間奏の時には激しいダンスを披露してマルチで実力を示しました。(司会の「山田スタジアム」さんからはパチンコで確変が起きた時の曲や~!」という感想をもらっていました。)
3人目の女性(10歳)は「ドレミのうた」を透き通るなような天使の声で歌い、92点を獲得。
U-18最後の女性(11歳)は2人目と曲が被りましたが、それをもろともせずに2人目とは異なる声質の歌声を披露し、97点(普段カラオケでも95~96点しか出ないそうです)をたたき出していました!
最後までいなかったので表彰の結果(17時ごろ発表)は分かりませんが、ハイレベルな戦いですごかったです。
この後大ホールでは16時ごろから「ものまねショー」(ゲスト:君島遼、玉木夕也、金井ドライバー)が行われて盛り上がったようです。
寝屋川市駅前の寝屋川文化芸術祭は明日も行われる予定です。(仮面ライダージオウ主演・奥野壮さんのスペシャルトークショーなど)
文化や芸術に触れたい方は、ぜひ。
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