香里ヌヴェール学院で校舎が光のアートで包まれるイベントが開催されました。
11月26日、香里ヌヴェール学院で「Light Up Nevers 2022~光が笑顔を、笑顔は光に ~」という校舎が光のアートで包まれるイベントが開催されました。
概要↓
「Light Up Nevers」とは、香里ヌヴェール学院の中学3年生から高校2年生の有志31人が集い、香里ヌヴェール学院校舎にデジタル掛け軸※を映し出すプロジェクト。
高大連携協定を締結している宝塚大学の東京メディア芸術学部の渡邉研究室(公式ホームページ)の協力のもと、昨年に引き続き、今回が2回目の開催になります。(→1回目のLight Up Neversについてはこちら)
・主催:香里ヌヴェール学院中学校・高等学校(公式ホームページ)
・共催:宝塚大学東京メディア芸術学部 渡邉研究室(公式ホームページ)
・協力:株式会社フォーラムエイト、一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
※ デジタル掛け軸とは、世界的な映像アーティストである長谷川 章さん(→公式サイト)が創作した芸術
今回その学校が光のアートに包まれた様子を撮影してきましたので紹介していきます!
この日は子どもたちだけでなく、保護者、卒業生など多くの方が来場し受付には列ができていました。
※ 一般の方は入場できません。
ちなみにこの日は、夕焼けがすごく綺麗でいい感じ。
ヌヴェール学院の生徒たちにとって、こういった日常の景色もいい思い出になりそう。
今回のイベント、YouTube Liveでも配信されていたとのことで、先生の等身大パネルが宣伝してくれていました笑。
パンフレット↓
校舎が光に包まれるとともに児童や生徒たちによる生演奏も。
プロジェクトリーダーの生徒さんが挨拶し、カウントダウン!
緊張の瞬間!
綺麗にライトアップされましたー!
ちなみに今回撮影した僕ガーサン@ひらつーはこの日使った三脚の脚部分が壊れ、焦ってアップアップに。
ライトアップなだけに。
吹奏楽部、合唱団、軽音部、コーラスハンドベル部による演奏がこの場をより良いものに。
ライトアップされている校舎は様々な模様に変化していきました。
いろんな光に包まれた校舎↓
映し出される様々な幾何学模様。
どれも素敵。
生徒たちも見入ります。
時間もあったので、いろんな撮り方に挑戦してみました↓
とても幻想的な空間に。
前衛的な校舎のフォト↓
シャッター速度を遅くして、ピントを途中からずらしたり、ズームレンズでズームイン、アウトなど…
どんな撮り方をしても映える校舎でしたー!
この日、日本一映える校舎だったのでは!
Light Up NeversのTwitter↓
Light Up Nevers
— Light Up Nevers (@Nevers_Hikari) November 26, 2022
絶対成功させるぞ!!!!!!
間も無く開始! pic.twitter.com/2o275sikuz
そして、イベント終了後は速攻片付けに。
あまり感傷に浸る間もなく、非常にテキパキと作業をしていく生徒たち。これも青春だなぁとしみじみ。
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