萱島駅前にて7月20日(土曜日)から毎年恒例の「萱島神社夏大祭」が始まりました。
萱島神社夏大祭は萱島神社をはじめとして、萱島本町の路上を通行止めにして行われる夏祭りです。
宵宮(祭典、奉納芸能)、本宮(祭典、奉納盆踊りなど)の2日間に分かれて開催され、毎年たくさんの人が訪れることでお馴染みです。
今回の記事でお伝えするのは、19時半~20時ごろの様子です。
萱島駅西口付近では、通行止めになった道路が多くの人で賑わっていました。
萱島駅のホームを突き抜けるクスノキがあることで有名な萱島神社の境内に入っていきます。
取材時には線路の下の特設ステージで「萱島くすの木太鼓」が和太鼓を披露していました。
堀溝の夏祭りでもお伝えしたように、途中でフォーメーションを変えて踊りながら太鼓をたたいいたりして、とても活発でした。
奉納芸能の開幕にふさわしいパフォーマンスだったと言えそうです。
再び前の道路に戻りまして、出店の数々を見ていきたいと思います。
橋を渡って寝屋川沿いの道路に出ると、多くの出店が並んでいます。
出店の種類は、本当に多かったです。
食べ物(フランクフルト、やきそば、焼き鳥、フランクフルト、りんご飴、ベビーカステラなど)だけでどれだけあるの!?という感じです。
スーパーボールすくいなどのゲーム系や雑貨の販売も充実している様子でした。
これらの出店は下流の橋がある所まで約300m続いていましたよ。
萱島地区最大級の夏祭り「萱島神社夏大祭」は、明日21日(日曜日)も行われる予定です。
関心のある方は、ぜひ。
【地図】
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