京阪萱島駅の高架下にある萱島神社で2019年1月1日(祝)午前0時から元旦祭が開催されました。
萱島神社の元旦祭は初詣の参拝者が集まるだけでなく、新年のカウントダウンや萱島くすの木太鼓の皆さんによるパフォーマンスが披露されるなど、他の地域にはない賑やかな内容なのが特徴です。
個人的に神社で新年を迎えるのは今回が初めて(過去5年間の初詣記事は全て日中でした)なので、ドキドキしながら現地に向かいました。
萱島神社に到着したのは、23時50分ごろです。境内や前の道路に短い行列ができていました。(萱島神社の規模からすれば、これぐらいでしょうか。)
10分前や5分前になると、境内から「2019年まであと〇分です」というアナウンスが聞こえてきます。
カウントダウンは1分前、30秒前、15秒前、10秒前、5秒前と刻まれていき、「3、2、1、新年明けましておめでとうございます!」で2019年が始まりました!
動画でご覧いただくと、こんな感じ。
パフォーマンスは和太鼓をたたく音だけでなく、掛け声も力強かったです。
15分間ほど続いた太鼓のパフォーマンスの後に、せっかくなので参拝もしてみました。
年明け前よりも列は長くなっている印象(橋の方まで続いていました)でした。
境内に入ると、おみくじなどを買い求める人の姿がみられました。
大きな神社と比べると本殿のキャパ(お参りは2人ずつです)が小さい分、なかなか列が進まない印象でしたが、
以上、萱島神社の元旦祭と参拝客の様子でした!
【地図】