マー君 北河内農業協同組合（JA北河内）香里支店の南側で「野菜の即売会」が11月21日（土）、開催されました。
今年は新型コロナウイルスの影響で寝屋川市の農業まつりが中止になりましたが、生産者を支援し、新鮮で美味しい野菜を家庭に届けたいとの思いで、JAによる野菜即売会が企画された次第です。
※香里園駅の南東にある香里支店（香里ダイエー本通り商店街から撮影）
新店舗の建設予定地（現在更地の状態）です。
※三中方面を向いて撮影
会場の様子を見ていきたいと思います。
会場は一方通行の経路が取られています。
一方通行をしばらく進むと、受付があります。
感染防止対策として手指のアルコール消毒を行うとともに、片手にビニールの手袋を装着します。（モニター越しに検温もされている様子でした。）
受付が済むと、農産物コーナーへ。
今年は従来の対面販売を改め、欲しいものをかごに入れて後で精算するスーパーマーケット方式が採用されたのが特徴です。（安全性を重視し、飲食・模擬店等の設置もなし）
値札がないものは基本的に100円。生産者の情報を見ると住所が萱島になっていたりして親近感がわきます。
最初の大きな大根がインパクト大です。さすが農協。
キャベツにかぶら、イモ類が続きます。
袋に入っているのは、大豆やくわいなどです。
柿や、
キューイ、かぼす、レモンなどの果物もありました。大阪府でも栽培されているのですね。
農協らしからぬ？雑貨も。
かごに入れた商品は、農産物コーナー用のレジでまとめて精算します。
レジを過ぎると、新米販売コーナーが。
先日紹介したペットボトル入りの無洗米もありましたよ。
お花コーナーがあります。
多数の花が勢ぞろいし、園芸などに活用できそうな印象でしたよ。
空き地で「野菜の即売会」を行うという例年にはない試みでしたが、多くの人が訪れて賑わっている様子でした。
【地図】
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