中央小学校で行われた「環境フェア2017」、環境について学べる各種コーナーやリサイクル市などが勢ぞろい

環境フェアは、環境月間とされる6月の第2日曜日に「みどり・水・くらしを考えよう」をテーマに行われるイベントです。（1997年から2016年までは11月に打上川治水緑地でエコ・フェスタとして開催されていました。）

リサイクルマーケットや環境について学べる各種コーナー（環境のゾーン・みどりのゾーン・水環境のゾーン・くらしのゾーン）などが設けられ、多くの人で賑わいました。

お昼頃に中央小学校に向かうと、寝屋川市駅周辺に環境フェアを告知するたくさんの旗が。

主催者の寝屋川市としても、かなり推しているイベントであることが分かりますね～。

さっそく見ていきましょう！

グラウンドの周囲にたくさんのテントが並んでいます。

こちらは中央小学校父親の会による焼き鳥の販売です。

グラウンドの一角では寝屋川市のイベントでお馴染みのご当地グルメ・ねやバーガーが販売されていました。

環境について学べる各種コーナーの展示者は、大阪府立大学工業高等専門学校や関西電力など、様々。

寝屋川市が新しく導入したクリーンディーゼルやハイブリッド形式のゴミ収集車も展示されていました。

運転席に座ることができ、子供達に人気があったようです。

他にはパネルの展示や工作コーナー、苗木の無料配布などもありました。

グラウンドの真ん中で行われていたのは、リサイクルマーケットの「エコの市」です。

120にも及ぶ区画に家庭で不要になったたくさんのバザー品が並び、市民レベルで交流が行われたみたいですよ。

この日は梅雨入りして最初の日曜日でしたが、曇りで途中から晴れ間が広がる天気になり、良かったと思います。

【地図】

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