寝屋川公園で「Botanical festival in 寝屋川公園」が10月9日(日)に開催されました。
キッチンカーによるグルメ販売と、珍しい植物の展示・即売会が合わさったイベントです↓
イベント会場はここ↓
夏休みに噴水が吹き出していた中央広場です。
中央広場の真ん中にぐるっとキッチンカーが。
外側にはテントが並んでいます。
まずは内側のキッチンカーから見ていきたいと思います。
キッチンカーの種類は、ローストビーフサンドイッチ、串カツ、ガバオライスなど、幅広かったです。
こちらはイベントのポスターで「金賞受賞の人気唐揚げ」として紹介されていた唐っとのキッチンカーです。
池田南町のお店が2021年2月に開店した時は、グルメ記事でお伝えしました↓
今回は「ポテフラ」(税込み400円)を注文してみることに。
それがこちら。
揚げたてでシャキシャキなのはもちろんのこと、同じお店の料理でも屋外の公園で食べると、違った雰囲気を味わうことができました。
続いて外側のテントを見ていきたいと思います。
会場で最も多かったのは、植物を販売するブースです。
オシャレな多肉植物が並んでいます。小さな鉢に入った植物は、大きな鉢に移したり肥料の与え方を変えたりすると、大きく育つそうです。
大きめの植物↓
ガーデニングにぴったりですね。
左手のテントは、新鮮な産地直送野菜の販売。
こちらはコンポスト屋さんのブースです。
こちらのかばんのように見える入れ物の中に生ゴミなどを入れれば、微生物の働きにより堆肥を作ることができるそうです。雑草などの植物を堆肥化させる際は、土を多めに入れると良いのだとか。
他には木工製品のテントがありました。河内長野市から来場したというご夫婦の出店です。
木工製品は、どれも表面がとてもなめらか。
かぼちゃの木工製品は、10月末のハロウィンにぴったりですね。
イベントの参加者はお気に入りの植物などを選びながら、本格グルメを味わうことができたようです。
この日は昼から雨の天気でしたが、取材時には賑わっている様子でしたよ。
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