マー君 寝屋川市最大級のイベント「第41回寝屋川まつり」が打上川治水緑地で7月28日（土）に始まりました。
昨年の第40回まつりと同様に2日間の開催日程となっており、1日目は予定通り15時に開幕しました！今回の記事では28日（土）17時台の様子を見ていきたいと思います。
会場の打上川治水緑地に到着すると、多くの人が集まっていました。
台風12号が近づいているからか、涼しさを感じるような風が吹いていました。人出はやはり日が暮れてからの方が多くなるんですかね。
緑地北側の堤防沿いに並ぶ模擬店の様子から見ていきましょう。
昨年は身動きが取れないほどの混雑でしたが、今年は通路の幅がだいぶ広かったこともあり、スムーズに通行することができました。
模擬店のテントは芝生の周囲にもグルリと設置されています。
中でも唐揚げ入れ放題に行列ができて人気の様子でした。
こちらは大ステージです。取材時にはフラサークルがパフォーマンスを披露していました。
更に緑地の西側に行くと、和歌山県すさみ町のエビとカニのふれあい水族館が移動水族館を設置していました。
ウミガメが元気よく泳いでいたり、
ウニやナマコ、ヒトデなどがいたりしました。
エビやカニを間近で見られるのは貴重でした。
続いて緑地の東側に移動します。
空気で含ませるタイプの遊具が置かれている「ねやパー」の様子です。
中でも大きな滑り台が人気だったようです。
続いて緑地の南東にある小ステージの広場では、ダンスや楽器演奏、歌謡ショーなどが披露されていました。
寝屋川市のイベントではお馴染みのピンクチャイルドをはじめとして、ダンススクールの生徒さんや個人の歌手の方らが登場したようです。
取材時には風がいつもより強いぐらいしか影響はありませんでしたが、台風12号の接近を考慮して本日のプログラムは予定よりも繰り上げて20時に閉幕した模様です。
明日29日（日）の開催の有無については、寝屋川市の公式ホームページ上で発表するとのこと。
（7月29日15時補足）
2日目（29日）は予定通り14時30分から開催されます。
【地図】
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