3月21日(火)20時~25日(土)朝6時に第二京阪道路の有料道路部(枚方学研IC~八幡東IC)で夜間通行止めが実施されることが分かりました。
今回の通行止めは、新名神高速道路の先行整備区間(八幡京田辺JCT~城陽JCT、約3.5km)が4月30日に開通するのに先立つもので、4夜間にわたって本線上の案内標識を交換する作業が行われます。
時間帯は、20時~翌朝6時まで。(写真の横断幕に含まれている27日(月)20時~29日(水)6時は予備日。)
同時に隣接する出入口(交野北ICと久御山南IC)の閉鎖や昼間の車線規制も行われる予定です。
通行止めの際には一般道の側道(1号バイパス)へと迂回する必要があるので、ご注意ください。
詳しく知りたい方は西日本高速道路の公式ホームページをご覧いただくとして…、
ここで第二京阪道路と新名神高速道路が接続する八幡京田辺IC・JCT付近の様子を見ていきたいと思います。
八幡京田辺IC・JCT以西の工事が行われるのはこれからのため、一部のランプウェイ(写真奥)は未開通となっています。
それでも2015年5月の記事では未完成だった橋げたが完成していて、見ごたえたっぷりとなっていましたよ。
新名神高速道路が開通すれば、第二京阪道路と京奈和自動車道が高速道路で結ばれ、京都~奈良の移動が便利になると期待されています。
新しい案内標識は、京都府域で初となる高速道路ナンバリング(路線番号を表示)にも対応していて、外国人利用者にも分かりやすくなるとのこと。
【関連記事】
・守口JCTが全線開通(2014年8月)
・阪神高速守口線が11/26~12/4に終日通行止め(2014年10月)
・第二京阪道路の通行止め(2015年4月、2015年5月)