マー君 北おおさか信用金庫香里支店（緑町）が寝屋川支店（黒原旭町）と統合される形で10月16日（金）の営業をもって閉店しました。
8月5日の記事でお伝えした通り窓口業務を終了し、19日（月）午前11時から寝屋川支店香里出張所のATMコーナーとして営業します。（詳しい発表内容はこちら）
香里支店があった場所は、旧イオンモール寝屋川（2016年に閉店）の北東です。
※写真左が旧イオンモール寝屋川、右が北おおさか信用金庫
同店は合併による改称（大阪殖産信用金庫→水都信用金庫→摂津水都信用金庫）を経て、2014年から北おおさか信用金庫（摂津水都信用金庫と十三信用金庫が統合して発足）として営業していた金融機関です。
統合先の寝屋川支店（黒原旭町、旧摂津水都信用金庫）も2019年9月に十三寝屋川支店（高柳2丁目、旧十三信用金庫）と統合した経緯があり、ピーク時には市内に3店舗あった北おおさか信用金庫が1店舗に減少したことになります。
寝屋川市内では三菱UFJ銀行寝屋川支店（寝屋川市駅前）が2020年2月に閉店し、三井住友銀行香里ケ丘支店（寝屋川市末広町）も11月の閉店を発表するなど、金融機関の閉店が相次いでいます。
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