4月27日に起きた火災の影響で休業していた香里新町のスーパー「アートタウン香里(COHRI)」が、9月27日(木)から(プレオープンは9月26日から)営業を再開しました。
焼失した南側の部分が再建されたわけですが、それ以外の部分もリニューアル。まるで新設店舗のような雰囲気を味わうことができました。
まずは南側の様子から見ていきたいと思います。入口前には駐輪場が設置され、入口の右側には不動産仲介業の「アパマンショップ」が入居しています。
中に入ると、野菜売り場が広がっていました。どうやらこちら側が正面入口の扱いとなるようです。
北側の2/3ほどは休業前の建物を再利用しているわけですが、内装が綺麗でその境界は見事に分からず。外に出ると初めて以前と変わらないことに気づく感じです。(東側の中央入口は閉鎖されたようです。)
※北側(香里中央商店街側)の入口
売り場面積の大半は核店舗のスーパーで占められていて、専門店は北側に集中している印象を受けました。
全てのお店が同時に営業を開始しているわけではなく、100円ショップの「キャンドゥ」は10月11日(木)の開店を予定しているとのことです。
5か月ぶりの営業再開で新しい売り場に生まれ変わったアートタウン香里。地元のスーパーとして休業前のように愛されそうですね。
【地図】
【関連記事】 アートタウン香里に関する記事
・火災が発生(2018年4月)、解体工事の予告(2018年6月)
・解体工事が終了(2018年7月)、工事が完成(2018年9月)