新しいクリーンセンターの鉄骨が見えてきた。2018年3月の完成に向けて建設工事が進行中

寝屋川市の可燃ごみを焼却している「寝屋川市クリーンセンター」。その建て替え工事が着々と進行中で、新しい工場の鉄骨が姿を見せてきました。

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新工場が建設されている場所は、寝屋南1丁目(寝屋川市東部)で稼働しているクリーンセンターの敷地内です。
新クリーンセンター 完成後の平面図1
新ごみ処理施設建設工事のお知らせから引用

宇谷小学校側から見ると、写真右が現工場、左が建設中の新工場になります。
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2015年1月から邪魔になる設備(持込みごみ受付所や計量機など)の撤去工事が始まり、同年7月頃から工場本体の本格的な工事に入っていました。

寝屋川市が2015年12月に発表した新ごみ処理施設建設工事のお知らせによると、新工場は地上6階建て、高さ31.5m(煙突の高さは59m)。2基の焼却炉で200t/日の可燃ごみを焼却する能力があります。

クリーンセンター 完成予想図
新ごみ処理施設建設工事のお知らせから引用

現在姿を見せている鉄骨はその一部分で、これから工事が進めば更に大きくなるものとみられます。
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新工場は2018年3月に完成し、その後旧工場を解体する工事が行われる予定です。

完成するまでまだまだ時間がかかりそうですが、今後も工事の動向には注目ですね。

【地図】寝屋川市クリーンセンター

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