新年の風物詩で受験シーズンの到来を象徴する「大学入試センター試験」が1月16日(土)から始まり、今年も寝屋川市内の大学が会場として使用されました。
全国693か所のうち、寝屋川市内に割り当てられた会場は摂南大学と大阪電気通信大学の2校です。
3年連続でその様子をお伝えする摂南大学(池田北町)では、普段は大学生が出入りする大きな門が閉じられて独特の雰囲気を放っていました。
続いて大阪電気通信大学(初町)も試験会場の看板が設置されるなど、普段のキャンパスとは明らかに異なる様子でした。
今日から始まったセンター試験の日程は2日間で、明日も理系科目の試験が行われる予定です。今回取材した15時台にはあいにく受験生の姿が見られませんでしたが、朝の時間帯を中心に寝屋川市駅などで緊張した顔つきの人を見ることができると思います。
受験生の皆さんには万全な体調で勉強の成果を発揮してもらいたいですね。
受験生に幸あれ~!
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