寝屋南1丁目(寝屋川市北東部)のビバモール西側に、ナフコとバローホールディングスの共同開発による店舗の出店計画があることが分かりました。
場所はヤマダ電機の北側にある空き地で、第二京阪道路の開通(2010年)に合わせて造成された土地です。
角地にも関わらず5年以上未利用のままでしたが、2015年12月ごろから商業施設を建設する工事が始まるみたいです。
現地に設置されていた標識によると、予定建築物は物品販売店舗や自動車車庫、廃棄物保管庫など3棟で、東棟(地上3階建て、高さ16m)と西棟(地上2階建て、高さ13m)に分かれています。
「片方の建物がナフコで、もう片方がバローかな?」なんて想像が膨らみますね。
ナフコ(本社:福岡県北九州市、公式ホームページ)は、家具・ホームファッション・ホームセンター小売業。九州地方を中心に354店舗を展開し、最近は近畿地方への出店も強めているそうです。
バローホールディングス(本部:岐阜県恵那市、公式ホームページ)は、スーパーマーケット(266店舗)を中核にホームセンター(36店舗)、ドラッグストア(285店舗)などを多角的に展開しています。
寝屋川市民にとってはあまり馴染みのないお店かもしれませんが、大規模開発になるのではないでしょうか。
工事の期間は2016年9月までの予定で、ビバモール寝屋川の周辺にまた商業施設が増えることになりそうです。
【地図】
(筆者:マー君)「まるまる」さん、「-」さん、情報提供ありがとうございました!